Pinterestを始めてみたいけれど「画像の著作権って大丈夫なの?」と心配になりますよね。
ネット上の画像を使うSNSだからこそ、どうしても「これ大丈夫かな…?」と躊躇しちゃう気持ち、よくわかります。
でも基本のルールを知っていれば、Pinterestは安心して活用できるサービスです。
この記事では、初心者さんが最初に知っておきたい著作権の基本ルールを、わかりやすくまとめます。
Pinterestで著作権に気をつけたい3つのポイント
著作権の基本さえ押さえれば、Pinterestは初心者さんでも安全に活用できるSNSです。
ここから具体的に注意すべきポイントを3つに整理してお伝えします。
① 他人の画像を勝手に投稿しない
Pinterestでピンを作成する時は、他人の画像を自分のものとして新規投稿するのはNGです。
たとえば:
- 他人のブログ記事の画像
- 他サイトのスクリーンショットやイラスト
- 公式サイトの画像をダウンロードして使う
これらを自分のピンとして投稿に使うのは著作権侵害になります。
結論としては、自分が投稿する画像は、自作または商用利用OKな素材を使うのが安心です。
② リピンは基本OK(Pinterest内の保存は利用範囲内)
Pinterestの最大の特徴でもある「リピン(保存)」は、Pinterestの公式機能です。
他の人のピンを自分のボードに保存(リピン)する行為は、利用規約の範囲内で認められています。
そのため、リピン自体は著作権違反にはなりません。
ただし、リピンした画像をダウンロードして他の場所で再利用したり、自分のピンとして新たに投稿するのはNGです。
あくまで「Pinterest内での保存」と理解して使いましょう。
③ 投稿は自作・権利OK素材を使うのが安心
自分で新しくピンを作成して投稿する場合は、自分が権利を持っている画像を使うのが安心安全です。
私自身も、以下のような素材を使って投稿しています。
- Canva(有料プラン)で自作した画像
- 自分で撮影した写真
- 商用利用OKのフリー素材
- AIで自作したイラストや画像
このように「自作」「利用許可のある素材」「商用利用OK」のものを使えば、著作権の心配をせずに安心してPinterestを活用できます。
著作権を気にしすぎなくても大丈夫!基本ルールを守れば楽しめる
Pinterestは、自作の画像を投稿・リピンで他の人のピンを保存というシンプルな活用法なら、著作権違反を気にせず安心して運用できます。
著作権というと少し難しそうに感じるかもしれませんが、難しく考えすぎなくても大丈夫。
まずはルールを知って、気軽に投稿を始めてみてください。
また、Pinterestの利用規約は時々変更されることがあります。数ヶ月に一度くらいのペースで公式ヘルプを確認する習慣もおすすめです。
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